先日弊社であった家事代行のひとつの出来事をご紹介いたします。
奥様のお母様から電話にてご依頼がありまいた。「娘が高熱の為寝込んでいます。しゃべれない程で医者から入院が必要かもしれないと言われています。食事の支度と掃除をお願いします。私は遠くにいて行く事ができません。」との事でした。
翌朝ベテランのスタッフを派遣いたしました。スタッフは寝込んでいる奥様の身の回りのお世話をし、おかゆを召し上がっていただきました。そしてゆっくりと休んでいただきました。
弊社はお母様に状況を説明しその日の仕事内容を確認しました。奥様がお話もできない状況でしたので、このような流れになりました。ご主人から会社に連絡が入り、「１週間つづけてお願いします」とのご依頼。
その後奥様は回復し１週間ほどで職場に復帰されました。ご依頼のあったお母様から「助かりました。有難う御座いました。」のお言葉を頂戴しスタッフともども安堵と仕事のやりがいを感じました。
こまった・・・家のこと誰かに頼みたい・・・そんなとき・・・
このコピーの言葉をあらためて大切にしたい。そう感じたお仕事でした。