トアル繁華街、週末とあって大勢の人で賑わっていました。
私は諸用中、商店街の歩道上に何やら黒い物体が?前方の歩行者がチラチラ覗き込むものの通り過ぎて行きます。私もそのまま通過しようと思ったものの、勇気を出して拾い上げました。その物体はなんと「財布・大金?」だったのです。もちろん交番に届けようと思ったのは言うまでもありません。さて、一人では不審に思われると感じ即座にお隣の女性お二人連れに声をかけ一緒に交番に行ってくれますかと(証人?)快く受け入れてくれ、交番を目指しました。すると間もなく後方から声をかける人が「その財布私が落としましたと」ご高齢の夫婦でした。私は一言「あなたに間違いありませんね」今(証人)とともに交番に届ける所でした。ご夫婦は何べんも頭を下げ感謝至極でした。一日一膳と言いますがお役に立てたと思う反面、感謝の言葉プラスアルファーを期待したりして・・・ (広報部 H・K)